ミニPCの良さはノートパソコンを上回る手軽さにあり

デスクトップパソコンを軽量化させ、持ち歩きに便利なように改良したノートパソコンを、さらに小型化させたのがミニPCです。ノート以上の重みに大きさを持つノートPCが、持ち運びにおける様々な問題を抱えるのに対して、ミニPCは遥かに手軽な形態を持ちます。

 

カバンに入れて持ち歩くことも、膝にのせて操作することもできるミニPCの手軽さは、従来のノートPCのそれを凌駕するものです。十万円台はざら、二十万円以上するモデルも少なくないノートPCに比べて、十万円以下で購入できる商品が多い所にも、ミニPCのライトさは現れています。

 

軽いからこそバッテリーの持ちもよく、ノートPCほどに頻繁な充電をミニPCは必要としません。ただコンパクトさを重視した分、画面は小さく、キーボードが細かく押しにくいなどの問題点も存在します。

 

DVDドライブもミニPC本体の機能からは削られており、別付けのドライブを使用しなければ、ミニPCでCDやDVDの再生を行うことは実質不可能となります。またミニPCは内臓のスペックも小さくコンパクトであるため、ネットへの接続の際、動作が重くなるというアクシデントも発生しやすいのが特徴です。

 

リアルタイムでの通信を必要とする、情報量の多いネットゲームなどは、ミニPCでは正常なプレイができない確率が高いです。

ミニPCの使用を考えるのなら、PCが動く範囲での臨機応変な活用を目指しましょう。できないことはできないと割り切って使うのが、ミニPCを有意義に使用する極意です。